お風呂用の防滴クロックを買ってみた。
お風呂の後にテレビを見ようとか、何か予定があるときにお風呂にも時計が欲しくなります。人によってはお風呂にスマホを持って入る方もいらっしゃると思います。
私の場合はお風呂でスマホを持って入る習慣がなく、なるべくゆったりお風呂に入ってくつろぐタイプなので時計はほしいところです。
そんな理由でお風呂でも使える防滴タイプの時計をネットで探して購入してみました。
GXSTWU デジタル時計
お風呂クロック選びにおいて最初に考えたのは時計の置き方です。お風呂用でよくあるのは背面の吸盤による取り付けですが、過去の経験でお風呂場の吸盤は外れやすいという記憶があります。
なので吸盤貼り付け式は却下。いろいろ探していたところ、この時計は2種類の取り付け方(スタンド、吊り下げ)があり、よさそうだと判断して購入を決めました。
機能としては以下の通りです。
- デジタル時計
- 温度計
- 湿度計
- タイマー
- 防滴
- タッチ式ボタン
今回お風呂で使うので湿度計はほどんど意味がありませんね。当たり前ですがお風呂に入っているうちに湿度70%とか超えてきます。
取り付け方
私はスタンドタイプでの設置を選びました。ユニットバス内の洗面台に置きます。
スタンドの部分と吊り下げのホールが使い分けられるように工夫がされています。上の画像のように上下を反転させて、スタンドにも吊り下げにも使えるようになっています。
ポイントは液晶画面の表示が自動的に上下反転して表示してくれるということです。まるでスマホのような感覚です。
実際の設置例
我が家ではこんな感じになりました。お風呂の洗面台の上にちょこっと置いています。
ちょっとした問題を改善
今回メインで使うスタンドですが、個体差なのかどうかわかりませんが、ちょっとした問題があったので、ちょっとスタンド部分をいじりました。
折り曲げたスタンドを固定するためのポッチが2つ付いていますが、このポッチが微妙に大きすぎ(高さがあり過ぎ)て、直角に折り曲がらないのです。
仕方がないので、このポッチの部分をカッターで切り落としました。問題はこれくらいです。
防滴クロックの紹介
私が購入したものとは別のタイプの防滴クロックも合わせて紹介しておきます。
GXSTWU デジタル時計
GXSTWU デジタル時計からは、タイプ違いで以下の2種類でています。色違いもありますのでご検討の際には確認してみてくださいね。
今回紹介したもの
別のタイプ
デザインが異なりますが、背面の仕様も違います。こちらは吸盤・壁掛け穴・スタンドに加えて、マグネット対応です。より設置の自由度が高く、こちらの方が良かったかもしれません。